出展するには
応募要項|出展までの流れ|応募登録について
作品の搬入出|公開審査当日
・搬入出の流れ
・受付支店
・運送料金
・早期搬出する方へ
・パネルポートフォリオについて
・集配を日本通運へ委託する方へ
・保険の詳細
・梱包について
■良い梱包とは
1.強度・・・模型の破損を防ぐにはまず梱包の強度が必要です。
2.運搬のしやすさ・・・強度が十分あっても、重すぎたり運びづらい箱は破損の原因となります。
3.梱包のしやすさ・・・返却時の梱包は大会スタッフが行います。取り出し(戻し)やすい/再現しやすい梱包にご協力ください。
■梱包の手順
まずは作品のサイズや個数をもとに「梱包計画」を練ります。1つの箱に模型をどのように/何個入れるか、箱のサイズ(スパン)にあった材料や構造・・・。
梱包計画をもとに材料や道具を準備したら、以下の手順を参考に作品を梱包します。
1.作品の補修・補強、スペーサーの設置
作品自体を壊れにくくしましょう。
※返却時の梱包の際に「指示書」があると、梱包を行うスタッフが確実にスペーサーを設置できます。
2.緩衝剤による作品の保護
作品を箱に入れただけでは不安な場合。
※模型だけでなくパネル・ポートフォリオも梱包すると破損が防げます。
※取り出しやすい包装をお願いします。
3.外箱の製作
最も重要!→作例をみる
※箱が完成した後は開口部、天地の表示をお願いします。
※箱の上部に搬入出フォーマットを貼り付けてください。
4.作品の封入