知らせ


2022.02.24 ファイナル(公開審査)のYouTube配信
2022.02.20 新型コロナウイルス感染症対策について
2022.02.18 明細書の発行の遅延について
2022.02.09 大会関連企画に「竹中工務店展示企画」を追加しました
2022.02.08 Official Bookプレゼントキャンペーンを開始しました受付中
2022.01.28 大会関連企画に「エスキス塾」「ポートフォリオライブラリー」他5つの企画を追加しました
2021.12.25 大会HPを公開しました

 

催日時・場所


ファイナル(公開審査)

2022年3月6日(日)14:00~

 YouTubeにて公開

せんだいメディアテーク

 1Fオープンスクエア

 ※無観客開催のため、現地での観戦はできません。

 ※新型コロナウイルスの感染状況によって、開催形式が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

作品展示

2022年3月7日(月)~13日(日)10:00~18:00

(最終日は15:00まで)

せんだいメディアテーク

 5Fギャラリー3300

 6Fギャラリー4200

 

会コンセプト


「公平性」

学校の枠や師弟の影響を超えて、応募した学生の誰もが平等に立てる大きなプラットフォーム(舞台)を用意すること。

・学校推薦/出展料不要

・学生による大会運営


「公開性」

誰もが見ることができる公開の場で審査すること。

・広く市民に開かれた場での審査

・ストリーミングによる最終審査の動画配信

・書籍、展覧会(メディアミックス)による審査記録を含む大会記録の公開/アーカイブ化


「求心性」

卒業設計大会のシンボルとなるような、誰もが認める建築デザインの聖地となりうる会場を選ぶこと。

・せんだいメディアテークでの開催

・世界的に活躍する一線級の審査員

 

 

「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」は、全国の建築デザインや、都市計画などを学ぶ学生の卒業設計作品を集め、審査によって「日本一」を決める大会です。本大会は「仙台建築アワード2002」というコンペティションが母型となり、翌2003年に「卒業設計日本一決定戦@sendai」に発展しました。 以来20年という歴史とともに、多くの皆様のご支援ならびにご協力により、毎年多くの方々にご出展いただく全国規模の卒業設計展へと成長しました。 2019年度は新型コロナウイルスの感染拡大により、やむをえず展覧会を中止せざるを得なくなりましたが、「SDL:Re2020」という企画を立ち上げ、初の試みである「オンライン審査」で大会を継続し熱い議論を繰り広げました。昨年度はオンライン・オフライン「ハイブリッド型審査」を取り入れ、より多様な議論の場を開きました。 今年度で本大会は20回目を迎えます。これまでご出展された多くの方々はこの場所からそれぞれの未来へ向けて羽ばたいています。 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、私たちは感染対策を徹底し大会の運営方法やニーズの変化に対応しながら、出展者様にとってはここが建築界への「最初の扉」となるよう、これまでと変わらず大会運営につとめて参ります。 2022年3月、20回目の熱い議論がこの仙台の地で生まれ、建築の歴史に新たな1ページが刻まれることを願ってやみません。

 

Youtube



仙台建築都市学生会議ロゴ

仙台建築都市学生会議とは、仙台を中心に建築を学ぶ有志の学生が大学の枠を超えて集まり、せんだいメディアテークを拠点として活動している建築学生団体です。2001年のせんだいメディアテーク開館を機に設立されました。私たち仙台建築都市学生会議は、建築やそれを取り巻くデザインに関する活動を普段から行っています。主な活動として、建築に関する勉強会や各大学の課題公表会、建築家や大学教授を招いたレクチャー、即日設計、建築ツアーなどが挙げられます。毎年3月には、「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」をせんだいメディアテークと共同開催しています。


代表 東北工業大学3年 今井次元

 

参加大学

東北大学 宮城大学 東北学院大学 東北工業大学 宮城学院女子大学 仙台高専専門学校 山形大学

 

smtロゴ

せんだいメディアテークは、美術や映像文化の活動拠点であると同時に、すべての人々がさまざまなメディアを通じて自由に情報のやり取りを行ない、最先端の知と文化により市民の知的な活動を支援する公共文化施設です。

公式HP https://www.smt.jp/

 

 

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