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ファイナリスト

本企画は、歴代のファイナリストに取材を行ったドキュメンタリー映像企画です。今回で17回目を迎えるせんだいデザインリーグでは多くのファイナリストを輩出してきました。私たちは今回『動く建築』にスポットを当て、過去のファイナリストの中からSDL 2014にて日本一を受賞した岡田翔太郎さんと、 SDL 2018にて日本一を受賞した渡辺顕人さんに取材を行いました。
このインタビューの本編映像および過去のファイナリストへのインタビュー映像はCafe yomnom(カフェ ヨムノム)並びにYouTubeの公式チャンネルでご覧いただくことができます。

インタビュー映像はこちらから

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目的・主旨
せんだいデザインリーグでは、全国から毎年約400作品が集められるが、ファイナリスト以外のほとんどの作品は展示されるのみとなっている。そこで、より多くの出展者が実際に発言をし、その発言を元に議論を繰り広げることで、より内容の濃い大会にできると考えた。本企画では、建築学生にとって身近な、エスキスという形で出展者に自身の作品について発表の場をつくり、3名の講評者から講評を受ける機会を設ける。そうすることで、smtの展示会場でありのままの意見が飛び交い、出展者、講評者同士の議論が活性化することを目的とする。


□日時:2019年3月4日(月)
    10:30~16:00(お昼休憩12:30~13:30)

□場所:せんだいメディアテーク7Fスタジオb

□講評者
髙橋一平氏 (髙橋一平建築事務所)
堀井 義博氏 (株式会社AL建築設計事務所)
西澤高男氏 (東北芸術工科大学/ビルディングランドスケープ)

□対象者:せんだいデザインリーグ2019の出展者(順位不問)

□定員:40名

□選抜方法:SDL2019HPで30名の参加者を募り、定員を超えた場合はSDL2019実行委員会で抽選を行う。残
りの10名は、講評者の方に各3名程度ずつ推薦していただく。

□構成
・発表者5名ずつによる作品説明。(1人2分×5=10分)
※パネルを使用。スクリーン上にスタッフが撮影した模型写真を投影する。
・講評者による質疑・応答。(18分)
・発表者交代。(2分)
以上30分間を1回とし、繰り返し8回実施する。
・午前の部 10:30~12:30 午後の部 13:30~16:00

*申し込み方法につきましては、後日公式HPにて発表いたします。

講評者

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堀井義博

1992年京都工芸繊維大学修士課程修了
1992年株式会社UPM入社
2000年ETHZにて客員研究員
2002年0110110architects設立
東海大学、慶応大学、東北大学大学院、宮城大学、宮城学院女子大学などで非常勤講師
2012年小島善文、福屋粧子とAL建築事務所を共同設立

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髙橋一平

建築家
横浜国立大学助教
法政大学非常勤講師

1977 東京都生まれ
1996 芝高校卒業
2000 東北大学工学部建築学科卒業
2002 横浜国立大学大学院建築学専攻修了
2002 西沢立衛建築設計事務所入社(-2009)
2010 髙橋一平建築事務所設立
2011- 横浜国立大学大学院Y-GSA設計助手 現在助教
2018- 法政大学非常勤講師

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西澤高男

東北芸術工科大学/ビルディングランドスケープ

1971年 東京都生まれ
1993年 横浜国立大学工学部建設学科建築学コース卒業
1994年- メディアアートユニット Responsive Environment共同主宰
1995年 横浜国立大学大学院工学院研究科計画建設学専攻修士課程修了
長谷川逸子・建築計画工房に勤務(-1998年)
2002年- ビルディングランドスケープ一級建築士事務所を山代悟と共同設立 共同主宰
2007年 東北芸術工科大学 デザイン工学部 プロダクトデザイン学科准教授 (-2012年)
2012年- 東北芸術工科大学 デザイン工学部 建築・環境デザイン学科准教授

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大会期間中、せんだいメディアテークにてCafe yomnomがオープンします。
飲み物とお菓子の販売を行います。
コーヒーを飲みながら全国から集まる仲間たちと語るもよし、プレゼンの準備をするのもいいでしょう。
過去のSDLでファイナリストとなった人々の現在を追ったドキュメンタリー映像の上映や、過去3年分のSDLの出展者のポートフォリオの展示も行います。
ぜひお立ち寄りくださいませ。

日付:3月3日(日)-3月10日(日)

場所:せんだいメディアテーク7F(3日-4日)/6F(5日-10日)

*最終日のみ15:00まで

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繊細かつ巨大な模型を無事、仙台に送り届けるのが梱包です。
その梱包は年々、強度と機能美に富んだものが数多く見られるようになり、もはや梱包は「作品」と呼べるほどの存在となっています。
卒計を制し、梱包も制す者こそが本当の日本一であると言えるでしょう。
本大会においても、梱包日本一決定戦を開催し、ファイナル当日、「梱包日本一」を決定します。

審査基準
・強度
・運びやすさ
・取り出し(戻し)やすさ
・機能美

審査方法
予選審査員と実行委員メンバーが審査を行います。
日本一、日本二、日本三・・・各1点(日本一にはライカジオシステムズ株式会社より賞品を贈呈)
運搬優秀賞・・・1点(日本通運より賞品を贈呈)

表彰/展示
日本一の表彰はファイナル(公開審査)時に行います。
また、受賞作品は作品展示期間中せんだいメディアテークにて展示されます。

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ID番号254番 千葉大学 三枝亮太(みえだ りょうた)さん

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ID番号301番 工学院大学 荒金菜緒(あらかね なお)さん

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ID番号109番 関東学院大学 甘利優(あまり ゆう)さん

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ID番号217 工学院大学 廣川大樹さん

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応募を終了いたしました。