作品の梱包にあたって、梱包方法や注意事項などをまとめた「梱包マニュアル」を以下よりダウンロードし
お手元に印刷したうえで梱包作業をすすめていただくようお願いいたします。
梱包マニュアル:ダウンロード(PDF)
搬入出フォーマット記入例:ダウンロード(PDF)
搬入出フォーマット:ダウンロード(PDF)
・全ての梱包箱の上部に、必要情報を記入した『搬入出フォーマット』(A4サイズ3枚1組)を必ず貼り付けてください。
・箱が2つ以上に分かれる場合、それぞれの箱に3枚のフォーマットを貼り付けてください。
・搬入出フォーマットを記入する際は、以下の記入例を参照してください。
・会場での作品の開封および返却時の梱包は大会スタッフが行いますので、スペーサーの配置や梱包が複雑な場合は指示書を同封してください。
・作品の受け取りを日本通運以外の業者に委託する場合、模型返送時(各支店→出展者様)の送り状を同封してください。
・輸送には万全を期しますが、十分強度のある梱包をお願いします。梱包が十分でない場合、模型が破損しても保険が適応されない場合があります
→保険について
【パネル・ポートフォリオの梱包について】
・模型の出展がある場合、パネルとポートフォリオは模型と同じ箱に同梱して送ってください。
・パネル・ポートフォリオのみの出展の場合は、「Pサイズ」として登録の上、1つの梱包物として送ってください。
1.外箱の製作
・外部からの衝撃に耐えられる強度ある外箱にしてください。
・箱には、開口部、天地の表示をしてください。
・箱の上部に搬入出フォーマットを貼り付けてください。
※木材や釘などの使用は避けてください。
2.作品の補強、スペーサーの設置
・取れやすい部分や接着が弱まっている箇所を補修・補強してください。
・片持ち梁となっている部分や垂直支持力が不安な部分にスペーサー(支柱)を設置してください。
3.作品の封入
・スペーサーやエアクッション等の緩衝材を使用して、作品が箱の中で動かないように固定してください。
・箱と作品の間にクリアランス(隙間)を取るようにしてください。
・テープ等でしっかり封をしてください。
仙台建築都市学生会議
せんだいメディアテーク