審査は3段階で行われます。
会場運営の関係上当日公開されない審査の記録は、大会後刊行のオフィシャルブックに掲載される予定です。

予選→セミファイナル→ファイナル

セミファイナル

日時

2011年3月6日(日)10:00～13:50

場所

せんだいメディアテーク

審査員

10名の審査員により審査が行われます。 （敬称略）
小嶋一浩、西沢大良、乾久美子、藤村龍至、五十嵐太郎、
小野田泰明、本江正茂、石田壽一、中田千彦、福屋粧子

審査方法

1. 各審査員が会場を巡回しながら予選通過100作品を中心に審査します。各審査員は、3点票･･･10作品、１点票･･･20作品を目安に投票し、展示作品表示カード（キャプション）に、投票された目印のシールをスタッフが貼り付けます。
2. 投票の得点を集計後、得票数をもとにセミファイナル審査員全員で協議の上、ファイナル10作品を選出。

結果発表

審査終了後ファイナル進出が決定した出展者には直接連絡。
その際以下の2点を満たせることがファイナリスト進出への最終条件。

• 指定時間までに本人と連絡を取れること
• 指定時間までに本人が公開審査会場に到着できること
  以上の条件を満たせない場合、補欠作品がファイナリストとなる

※電話連絡を受けた時点では、審査会場/展示会場にいる必要はありません。

その他

• 上記「審査方法2.ディスカッション」につきましては展示会場バックヤードで行われるため、入場できません。
• 選外作品の順位は得票数のみにより決定(後日オフィシャルブックに掲載予定)