お知らせ

2023.3.6

入賞者一覧を公開しました。

2023.3.4

YouTubeの配信urlを公開しました。

2023.3.4

10選選出者一覧を公開しました。

2023.2.15

100選選出者一覧を公開しました。

2023.2.14

メディア出演情報を公開しました。

2023.1.10

出展登録期間が開始しました

2023.1.7

2022.12.25

大会ホームページを公開しました。

開催日時・場所
ファイナル(公開審査)

2023年3月5日(日) 11:30~

YouTubeにて公開

せんだいメディアテーク

1Fオープンスクエア

*有観客開催、現地での観戦は出展者に限ります。
*新型コロナウイルスの感染状況によって、開催形式が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

作品展示

2023年3月5日(日)~2023年3月12日(日)

10:00~20:00

仙台フォーラス7F・8F

大会コンセプト
「公平性」

学校の枠や師弟の影響を超えて、応募した学生の誰もが平等に立てる大きなプラットフォーム(舞台)を用意すること。

・学校推薦/出展料不要

・学生による大会運営

「公開性」

誰もが見ることができる公開の場で審査すること。

・広く市民に開かれた場での審査

・ストリーミングによる最終審査の動画配信

・書籍、展覧会(メディアミックス)による審査記録を含む大会記録の公開/アーカイブ化

「求心性」

卒業設計大会のシンボルとなるような、誰もが認める建築デザインの聖地となりうる会場を選ぶこと。

・せんだいメディアテークでの開催

・世界的に活躍する一線級の審査員

「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」は、全国の建築デザインや、都市計画などを学ぶ学生の卒業設計作品を集め、審査によって「日本一」を決める大会です。第一回開催となる2003年以降、世界的に有名なせんだいメディアテークを使用しながら、日本の最前線で活躍する著名な建築家の方々を審査員としてお呼びし、日本最大の卒業設計展へと成長してきました。
今年度で大会は21回目を迎えますが、これまでご出展された多くの方々はこの場所からそれぞれの未来へ向けて羽ばたいています。
社会や技術が大きく変化していく中、私たちは社会やニーズの変化に対応しながら、出展者様にとってここが建築界への「最初の扉」となるよう、大会運営につとめて参ります。
2023年3月、今年もこの仙台の地で熱い議論が生まれ、建築の歴史に新たな1ページを刻みます。

YouTube

ファイナル(公開審査)の様子を、Youtubeでストリーミング配信いたします。

せんだいデザインリーグ2022ファイナル

仙台建築都市学生会議は、仙台を中心として建築をはじめ都市・デザイン・土木などを学ぶ学生が大学の枠を超えて集まる有志団体です。2001年のせんだいメディアテーク開館を機に設立されました。
多くの視点から建築を考える、見る、行動することで、自分や社会と向き合い、新しい出会いを受け、次のアクションのヒントになると捉えています。そんなきっかけを学生同士で探したり一緒に作っていくことを目的に活動しています。また、インターカレッジサークルとして、学外・学年の交流やホットな話題を自分たちで生み出し続け、学生生活の思い出を作る場としてもあります。分野外での普段の趣味や遊びなど全てのことから、広い視野や自分の興味を広げることで新たな発見や出会いを得ようとしています。
具体的な活動として主に、新歓BBQ、建築に関する勉強会や各大学の課題講評会、即日設計、建築ツアーなどが挙げられ、せんだいメディアテークを拠点として活動しています。毎年3月には、「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」をせんだいメディアテークと共同開催しています。
設立されてからこれまで、弊団体が21年という歴史を刻まれ、自分たちもその一員であることを誇りに思い、これからも東北地方の建築学生が全国に向けて発信しながら多くの方々を盛り上げられるよう邁進してまいります。

代表 東北工業大学3年 秋葉美緒

参加大学

東北大学 宮城大学 東北学院大学 東北工業大学 宮城学院女子大学 仙台高専専門学校 山形大学

せんだいメディアテークは仙台市の公共文化施設です。名前の由来は、英語の「メディア」とフランス語で「棚」などを意味する「テーク」との合成語で、さまざまなメディアを利用して、市民の知的な活動を支援します。市民図書館や、市民ギャラリー、多様な映像メディアに対応するスタジオシアター、市民活動を生み出すスタジオ、屋内型公開空地の機能を持つオープンスクエアなどを有し、各種の展覧会、上映会、ワークショップなどが日々開催されています。併せて、市民やアーティストとの協働により「東日本大震災」の記録に取り組むなど、近年、アーカイブ資料が充実。2階の映像音響ライブラリーではその一部をみることができます。

公式HP https://www.smt.jp/

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