1.STEP1メンバー登録 2.STEP2作品登録 3.梱包< 4.STEP3出展登録 5.入金 6.持ち込み 7.審査 8.展示 9.受け取り
受付支店について 運送料金について 早期搬出について 持ち込み・受け取り方法について
◆良い梱包の3つのポイント 1.強度 模型の破損を防ぐにはまず梱包の強度が必要です。
2.運搬のしやすさ 強度が十分あっても、重すぎたり運びづらい箱は破損の原因となります。
3.梱包のしやすさ 取り出し(戻し)やすい/再現しやすい梱包にしましょう。
■梱包の手順 まずは作品のサイズや個数をもとに「梱包計画」を練ります。梱包計画をもとに材料や道具を準備したら、以下の手順を参考に作品を梱包します。
1.作品の補修・補強、スペーサーの設置 作品自体を壊れにくくしましょう。 ・取れやすい部分や接着が弱まっている箇所を補修・補強する。 ・片持ち梁となっている部分や垂直支持力が不安な部分にスペーサー(支柱)を設置する。 ※返却時の梱包の際に「指示書」があると、梱包を行うスタッフが確実にスペーサーを設置できます。
2.緩衝剤による作品の保護 作品を箱に入れただけでは不安な場合。 ・エアパッキン(エアクッション)等の緩衝剤を使用して作品を包装し保護する。 ※模型だけでなくパネル・ポートフォリオも梱包すると破損が防げます。 ※取り出しやすい包装をお願いします。
3.外箱の製作 外部からの衝撃に耐えられる強度ある外箱にしましょう。 箱が完成した後は開口部、天地の表示をお願いします。 箱の上部に搬入出フォーマットを貼り付けてください。フォーマットは3枚で1セットに なります。箱が2つ以上に分かれる場合、それぞれの箱に3枚のフォーマットを貼り付け てください。
4.作品の封入 ・スペーサーや角あて(コーナーパッド)を使用して、作品が箱の中で動かないように固定する。その際に、箱と作品の間にクリアランス(隙間)を取るようにする。 ・テープ等でしっかり封をする。 ※木材の場合はテープの使用は避ける。
■搬入出フォーマットについて 全ての箱の上部に、情報を記入した『搬入出フォーマット』(A4サイズ3枚1組)を必ず貼り付けてください。
搬入出フォーマット:ダウンロード(PDF)1枚目/2枚目/3枚目
※作品の受け取りを日本通運以外の業者に委託する場合、模型返送時(各支店→出展者)の送り状を同封してください。
※輸送にはが万全を期しますが、輸送時に振動は発生いたします。 十分強度のある梱包をお願いします。梱包が十分でない場合、模型が破損しても保険が適応されない場合があります。→保険の詳細
※「作品の開封」および「返却時の梱包」は大会スタッフが行います。開封時・返却時を考慮し、分かりやすく丁寧な梱包をお願いします。スペーサーの配置や梱包が複雑な場合は指示書を同封してください。