査過程

日本一 1点 [賞金、副賞]
日本二 1点 [賞金、副賞]
日本三 1点 [賞金、副賞]

特別賞 2点

査員

審査員長

重松象平

建築家

国際的建築設計集団OMAパートナーおよびニューヨーク事務所代表

1973年,福岡県生まれ
1996年,九州大学工学部建築学科卒後オランダに渡る
1998年-,OMAに所属
2006年,OMAニューヨーク事務所代表
2008年-,OMAパートナー、コーネル大学建築学部大学院、コロンビア大学大学院GSAPP、ハーヴァード大学デザイン学部大学院GSDなどで客員教授を歴任
2021年-,九州大学大学院人間環境学研究院教授、BeCATセンター長
2023年, 毎日デザイン賞受賞

「代表作品」

2011年 コーネル大学建築芸術学部新校舎

2015年 ケベック国立美術館新館

2023年 虎ノ門ヒルズステーションタワー

審査員

忽那裕樹

ランドスケープデザイナー

(株)E-DESIGN 代表取締役

1966年 大阪生まれ
1990年 大阪府立大学農学部卒業
2000年 E-DESIGN設立
公園、広場、道路、河川の景観・環境デザイン、およびその空間の使いこなし、さらには、その持続的マネジメント・しくみづくりを同時に企画・実施するという手法を駆使することによって、新しい公共を実現し、魅力的なパブリックスペースを創出することを目指し、数多くのプロジェクトを手掛けている。また、大学、病院、学校、商業、住宅のランドスケープデザインについては、広く国内外をフィールドに活動中。

「代表作品」

2022年 なんば広場(大阪市)

2023年 シーパスパーク(泉大津市)

2017年 草津川跡地公園(草津市)

「著書」

2021年「図解 パブリックスペースのつくり方」(共著)

2015年 「シビックプライド 2 【国内編】」(共著)

2015年「都市を変える水辺アクション 実践ガイド」(共著)

審査員

増田信吾

建築家

増田信吾+大坪克亘建築設計事務所

1982年東京都生まれ
2007年武蔵野美術大学卒業
2007年増田信吾+大坪克亘共同主宰
コーネル大学客員教授、明治大学特任准教授、香港大学客員教授、ハーバード大学客員教授を歴任。増田信吾+大坪克亘の主な受賞歴には、ar+d Awards for Emerging Architecture2014大賞、第32回吉岡賞、2024年東京建築士会住宅建築賞金賞など。

「代表作品」

2014年 躯体の窓

2015年 リビングプール


2023年 窓の庭

「著書」

2020年 Adaptation 増田信吾+大坪克亘作品集』(TOTO出版)

審査員

松田法子

研究者

京都府立大学大学院准教授

1978年生まれ 
2006年,京都府立大学人間環境科学研究科 博士後期課程修了・博士(学術) 
2006-2012年,客員研究員、日本学術振興会特別研究員(PD)、学術支援専門職員として東京大学工学系研究科建築学専攻
2012-2018年,京都府立大学大学院生命環境科学研究科専任講師
2018年-現在,同准教授
2020年,スイス連邦工科大学建築学部アカデミック・ゲスト

「代表作品」

氷見朝日山公園

青葉山公園・仙臺緑彩館

別府市新資料館・博物館

「著書」

2023年 戦後空間史 

2017年 危機と都市 

2020年 生環境構築史Webzine

審査員

山田紗子

建築家

山田紗子建築設計事務所代表

1984年, 東京都生まれ
2007年, 慶応義塾大学環境情報学部卒業
2007-2011年, 藤本壮介建築設計事務所
2013年, 東京藝術大学大学院修了
2013年, 山田紗子建築設計事務所設立
現在、京都大学、東京理科大学、東京藝術大学で非常勤講師

「代表作品」

daita2019

miyazaki

nakano