2024.3.21 せんだいデザインリーグ2024 テレビ放送日時を公開しました
2024.3.3 入賞者一覧を公開しました
2024.3.3 11選選出者一覧を公開しました
2024.3.3 【訂正とお詫びについて】
100選のリストに誤りがありました。
大変申し訳ございません。
訂正いたしましたので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
2024.3.3 100選選出者一覧を公開しました
2024.3.2 公開審査観覧に関するお知らせ
2024.2.16 エスキス塾についてのご連絡
2024.1.8 出展登録期間が開始しました
2023.12.26 Official Bookプレゼントキャンペーンを開始しました
2023.12.15 大会ホームページを公開しました。
ファイナル(公開審査)
2024年3月3日(日) 14:00~19:00
観覧およびYouTubeにて配信
せんだいメディアテーク 1Fオープンスクエア
*感染症対策のため、マスク着用にご協力ください
作品展示
2024年3月3日(日)~2024年3月10日(日)
10:00-18:00(初日は13:30~ ,最終日は~15:00)
せんだいメディアテーク
5Fギャラリー 3300,6Fギャラリー 4200
「公平性」
学校の枠や師弟の影響を超えて、応募した学生の誰もが平等に立てる大きなプラットフォーム(舞台)を用意すること。
・学校推薦/出展料不要
・学生による大会運営
「公開性」
誰もが見ることができる公開の場で審査すること。
・広く市民に開かれた場での審査
・ストリーミングによる最終審査の動画配信
・書籍、展覧会(メディアミックス)による審査記録を含む大会記録の公開/アーカイブ化
「求心性」
卒業設計大会のシンボルとなるような、誰もが認める建築デザインの聖地となりうる会場を選ぶこと。
・せんだいメディアテークでの開催
・世界的に活躍する一線級の審査員
「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」は、全国の建築デザインや、都市計画などを学ぶ学生の卒業設計作品を集め、審査によって「日本一」を決める大会です。第一回開催となる2003年以降、世界的に有名なせんだいメディアテークを使用しながら、日本の最前線で活躍する著名な建築家の方々を審査員としてお呼びし、日本最大の卒業設計展へと成長してきました。
今年度で大会は22回目を迎えますが、これまでご出展された多くの方々はこの場所からそれぞれの未来へ向けて羽ばたいています。
社会や技術が大きく変化していく中、私たちは社会やニーズの変化に対応しながら、出展者様にとってここが建築界への「最初の扉」となるよう、大会運営につとめて参ります。
2024年3月、今年もこの仙台の地で熱い議論が生まれ、建築の歴史に新たな1ページを刻みます。
ファイナル(公開審査)の様子を、Youtubeでストリーミング配信いたします。
仙台建築都市学生会議は、せんだいメディアテークを拠点として仙台周辺の様々な建築学生が大学という枠を越えて集まる学生有志団体です。
2001年にせんだいメディアテーク開館を機に設立されて以来、建築やそれを取り巻くデザインに関する様々な活動を続けています。一年を通して建築を中心にコンペ企画や旅行企画などのイベントを行い、学びや交流を深め、一人ひとりのスキルアップを目指しています。
また、「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」の企画と運営も行っています。せんだいデザインリーグ実行委員会は仙台建築都市学生会議に所属する学生によって構成され、学生会議の活動と並行して大会に向けた準備を進めています。
代表 東北工業大学3年 佐藤朋香
参加大学
東北大学 宮城大学 東北工業大学 宮城学院女子大学 仙台高専専門学校 山形大学
せんだいメディアテークは仙台市の公共文化施設です。名前の由来は、英語の「メディア」とフランス語で「棚」などを意味する「テーク」との合成語で、さまざまなメディアを利用して、市民の知的な活動を支援します。市民図書館や、市民ギャラリー、多様な映像メディアに対応するスタジオシアター、市民活動を生み出すスタジオ、屋内型公開空地の機能を持つオープンスクエアなどを有し、各種の展覧会、上映会、ワークショップなどが日々開催されています。併せて、市民やアーティストとの協働により「東日本大震災」の記録に取り組むなど、近年、アーカイブ資料が充実。2階の映像音響ライブラリーではその一部をみることができます。
公式HP https://www.smt.jp/